【KMCお絵かきAdventCalendar】 楽園の守り手たる巫女
初めに
この記事はKMC お絵かき Advent Calendar 2016 の8日目の記事です。
前回の記事はryauくんによる「守矢一家描いたよ！！」でした。
早苗さんのドヤ顔、神奈子様の畏怖を感じさせる表情、諏訪子様のどこか一筋縄ではいかなそうな表情。三者三様でそれぞれの個性が出ていて素晴らしいですね。個人的には諏訪子様の表情がいちばん好きです。
自己紹介
KMC第40代代表のkebusです。KMCでは曲作ったり絵描いたりプログラミング書いたりしてます。改めて考えるとゲーム作りに入ったはずなのにほとんどゲーム作ってなくて不思議ですね。作りたい気持ちはありますがFFXVがあらゆるタスクに手を出すことを拒みます。あのゲームは危険です。
そんなFFXVの誘惑に負けず、絵はなんとか完成させました。
霊夢は普段から博麗の巫女としての責務を果たしているわけではありませんが、鈴奈庵の易者や長者の話にあるように時に冷酷にその力をふるいます。幻想郷の根底を揺るがす存在に対し、彼女は普段の生臭巫女としての顔からは想像もできないほど冷淡で容赦がありません。ところで魔理沙は魔法使いを目指しているわけですが、魔法使いは人ならざるものであり、魔理沙は人外への変貌を夢見て努力しているというわけで実際に魔理沙が魔法使いになったとき、彼女はどう動くのでしょうか。里の人間が妖怪になることが一番の大罪…とは言ってますが里の外の人間である魔理沙なら大丈夫なんでしょうか？気になりますね。
上の霊夢も冷酷に博麗の巫女としての責務を果たそうとする霊夢をイメージして描きました。ちょっと遠くて霊夢の表情がわかりにくくなってしまったのは残念ですが…。今回は色々やったことないことを試したので大変だったけど楽しかったです。後、この絵によって描け麻雀の負債が一つ減ったのでよかったです。もう一枚頑張って描きます。
次回予告
次回はyu3marsさんがドット絵を描いてくださるそうです。ドット絵いいですよね。自分も描けるようになりたいです。どんなドット絵を描いてくれるのでしょうか。お楽しみに。
